私たちはあらゆるステークホルダーと協働し、取水から排水に至る水の保全に継続的に取り組む(水を育み、大切に使い、水をキレイに還す)ことで、持続的な水利用を目指します。
徳島県が主催する「とくしま森づくり事業」パートナーシップ協定を締結し、100ha以上の大規模でまとまった森林に中心に、毎年、植樹活動を行うなど、集中的に森づくりに取り組む活動に参加しています。※水源涵養(すいげんかんよう)とは 森林に降った雨や雪などの降水は土壌に浸透し、地下水となってゆっくりと河川に流れ出ることで、洪水や渇水の緩和など、水源を育み保全すること
徳島工場
空ボトル洗浄後の水を製品冷却(パストライザー)に再利用することにより水の使用量(排水量)を削減(19千m³/年削減)
徳島工場パストライザー
滋賀工場
製品加熱・冷却装置(パストライザー)の給水バルブを変更して効率化を図りパストライザーからの排水量を約半減(914m³/年削減)
滋賀工場パストライザー(給水バルブ)