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様々な活動を通じて地域の方々とつながりを深め、地域貢献活動を行っています。

大豆ミートの学習教材を学研プラスと共同制作

小学校で「プラントベースフード」の出前授業

「プラントベースフードで学ぶSDGs」教材を無償提供

nba スケジュール食品は学研プラスとSDGs教材を共同制作し、2022年5月から同社を通じて全国の小学校を対象に無償提供しています。
本教材は学研プラスと共同制作した漫画教材nba スケジュール活用したもので、「環境問題」「人口・食糧問題」「健康問題」など、人々が抱える様々な課題を解決する大豆をテーマにした映像と、児童用ワークシートなどで構成されています。SDGs「目標2:飢餓をゼロに」「目標3:すべての人に健康と福祉を」「目標13:気候変動に具体的な対策を」について、注目を集めるプラントベースフード「大豆ミート」を具体例として挙げながら、SDGsとプラントベースフードの関係をクイズ形式で解説。なぜ「大豆ミート」が必要とされているのか、わかりやすく説明し、楽しみながら理解を深めてもらうことを目的としています。

担当者の声

Q.nba スケジュール制作したきっかけを教えてください。

まず、『ゼロミート』の開発背景には、「健康」「人口」「エコロジー」という3つのキーワードがあります。

大豆は日本古来の食材ということもあって、「健康」は理解しやすいと思います。ただ、単純に健康目的であれば豆腐や納豆でもいいですよね。そこで大豆ミートでなくては貢献できない、「人口(食糧問題)」「エコロジー(環境問題)」に注目しました。

最近は学校教育でも、SDGsをテーマにした授業が行われていて、小学生でも受け入れてもらえる土壌はできていますし、漫画教材として歴史が長い学研の「ひみつシリーズ」を通じて、大豆ミートとSDGsの関係性をわかりやすく伝えることができれば、小学生のお子さんがいるご家族に大豆ミートや『ゼロミート』に興味をもってもらい、食べてもらえるのではと考えたのです。

  • Q.出前授業を受けた子どもたちの反応はいかがでしたか?

    たくさんのお子さんから質問をもらいました。

    「ホントに大豆ミートがお肉のかわりになるの?」
    「大豆飲料と牛乳ってどっちがおいしいの?」

    授業を受けたお子さんたちは、フードロスやSDGsについて継続的に学習をしていたので、大豆ミートがSDGsに貢献する方法になりうることに興味を持ち、前向きに私の話を聞いてくれました。

    「いま、そしてこれからの行動が、自分たちの未来を守ることにつながる」という強い気持ちが伝わってきました。

  • Q.教材から子どもたちに伝えたいことは何ですか?

    子どもたちとの触れ合いを通じて、環境保護、エコロジーに対する意識の高さを感じました。その一方で、みんな自分で調べる力を持っていますので、大人たちから多くを伝えるというよりも、“知るきっかけ”を与えてあげることが大切だと思います。

    教材や出前授業で学んだことを、おうちに帰ってから家族で話しあって、プラントベースフードに興味を持ってもらえたらうれしいですね。

  • Q.今後の展望・抱負を聞かせてください

    子どもたちのような“これからの消費者”は、健康だけでなく環境貢献度の高い製品を求めるようになるはずです。だからこそ、健康と環境に貢献する製品やその考え方を広めようとする私たちの取り組みを、これからもたくさんの子どもたちに伝えていきたいです。

    nba スケジュール食品は20年以上前から、大豆製品の開発に取り組んできました。暮らしに寄り添い、生活者の皆さまに選んでいただけるメーカーとして、人と地球の健康を支えてまいります。

ブランドサイト

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食育スクールで大豆ミート紹介

夏休みイベント 親子でチャレンジ!!SDGsクイズラリー実施

遊びながら親子でSDGsを学び、地球規模の課題解決に向けた取り組みを知り、日々の生活の中に取り入れてもらえるような気付きを提供すると同時に、夏休みの宿題(自由研究)のヒントを得る機会として小売業様と一緒に夏休みイベントを実施。当日は75組の親子が参加し、SDGsに関するクイズの解答設置場所(6カ所)を回っていただき、クイズに解答しながら楽しく知識を習得してもらいました。今後もプラントベースフードを展開するメーカーの使命として、未来を担う子どもたちがSDGsに関心を持ち、理解を深められる活動を行ってまいります。

「福島県食育応援企業団」に登録

nba スケジュールはつらつ連阿波踊りへの参加

「阿波踊り」は、日本三大盆踊りの一つで、徳島を発祥とし約400年の歴史があります。
三味線・太鼓・鉦・横笛など「鳴り物」の2拍子の伴奏にのって、踊り手の集団(この集団を「連」と言う。)が踊り歩きます。8月になると各地域で催されますが、徳島市(8/12~15)が県内最大規模で有名です。企業で参加する連も多く、1963年に「nba スケジュール化学連」が結成され、1988年には、nba スケジュール化学・nba スケジュール倉庫・nba スケジュール食品の3社合同連「nba スケジュールはつらつ連」となり約30年を迎えます。
毎年6月から8月12日の本番寸前まで、週2回の練習を重ね、社員だけでなく家族や知人も参加できるアットホームさでありながら、息の合った切れのいい踊りはグループ内からも定評があります。
本番当日は、徳島市役所前演舞場を皮切りに、次の演舞場までの路上を観客を巻き込んでの輪踊りで盛り上がり、徳島の夏を満喫します。

滋賀工場周辺 美化活動

滋賀工場は滋賀県湖南市の公益社団法人湖南工業団地に所属しており
毎年9月に湖南工業団地主催の環境美化運動に参加しています。

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